愛おしい自分の見つけ方♥️

 もしも誰かのお役に立てたら良いと思い、書き記す事にしました。

私の母は、私が小さい頃に母に抱きつこうとすると、ベタベタするのは止めて、と突き放す人でした。

母の髪を触ろうものなら烈火の如く、激おこです。

私の誕生日のプレゼントを買ってあげるからと出かけると、その日に決めなければ母の機嫌を損なうので、私は子供ながらにも必死で欲しいものを探しました。

中学生の時に学年全員からいじめられていた際、私は足に怪我をして松葉杖を使っていたのですが、なかなか治らず、ここで母にトドメを刺されました。

「お前の友達からお前が松葉杖無しで走ってるのを見たって聞いたよ。お前本当は走れるんでしょ?ただの仮病なんでしょ?」

学年全員からいじめられていたので、当然友達などいるはずが無く、その友達だと言う人の意見をかじり聞き、自分の娘には仮病なのだと言い放ちました。

当時13歳の私には十分過ぎるダメージでした。


もしも今、自分の事が愛せない、

ご自分のお子様との接し方に悩んでる方、


一度立ち止まって、ご自分の過去を振り返ってみることも、悪いことばかりでは無いと私は思うのです。

辛かった事に向き合う事はとても怖いです。

ですが、私は

こりゃしょうがないな、と自分を認める良いきっかけになりました。


もっと言ってしまえば、それでも今を生きている自分が愛おしいとすら思います、笑


ひとりでも多くの笑顔が増える事を心より願って🍀 ̖́-

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